Q&A関東大震災100年 朝鮮人虐殺問題を考える
朝鮮大学校朝鮮問題研究センター在日朝鮮人関係資料室=編
フォーラム平和・人権・環境=刊
定価:本体900円+税
判型:A5判並製80頁
発行日:2023年9月

関東大震災時の朝鮮人虐殺問題を、「歴史的背景」「虐殺の発生とその責任」「犠牲者と生存者」「今日まで続く虐殺の隠ぺい」「犠牲者の追悼」「課題――今、何が求められているのか」の6つの視点から、15のQ&Aを通して詳細に分析する。
 目次
はじめに
歴史的背景
Q1 朝鮮人虐殺と侵略・植民地支配との関係は?──虐殺した側の歴史
Q2 関東大震災当時、なぜ朝鮮人は日本にいたの?──虐殺された側の歴史
虐殺の発生とその責任
Q3 朝鮮人に対する大虐殺はどのように始まったの?──戒厳令と流言の国家責任
Q4 各地での虐殺はどのように展開されたの?──虐殺と民衆責任
Q5 中国人と一部日本人への虐殺はどのように発生したの?
犠牲者と生存者
Q6 どれほどの朝鮮人が犠牲になったの?
Q7 朝鮮人はどのような体験をしたの?
Q8 生存者や遺族はどんな苦しみを抱えてきたの?
今日まで続く虐殺の隠ぺい
Q9 虐殺はどのように隠ぺいされてきたの?
Q10 最近、「虐殺ではなかった」という主張があるの?
Q11 虐殺が起こった地方自治体でも歴史の否定が進んでいるって    本当?
犠牲者の追悼
Q12 虐殺後、追悼はどうなされてきたの?
Q13 植民地解放後の追悼はどうなされてきたの?
課題──今、何が求められているのか
Q14 世界で過去清算はどのように問われてきたの?
   ──朝鮮人虐殺と国際法
Q15 日本が果たすべき虐殺の責任とは何なの?
   ──被害当事者の訴え
ISBN978-4-909269-21-8 C0036 ¥900E