転換点にきた学校選択制
嶺井正也=編著
定価:本体1400円+税
判型:A5判並製152頁
発行日:2010年2月

2008年から09年にかけて、教育内容の特色を出せないまま生徒の選択が偏り、地域との関係が薄れたとして、学校選択制の廃止を決定した前橋市他、鹿沼市、逗子市、長崎市の例など、繰り返し指摘されてきた諸問題が解決できないことにより見直しが始まった、学校選択制の全国的状況を報告するシリーズ第3作。

目次
はじめに
ISBN978-4-938140-65-6 C0037 ¥1400E